2010
10.30

Serendipity(セレンディピティ)という言葉

Serendipity(セレンディピティ)、私、ぐるぐるままが大好きなことばです。

少し前、たまたまノーベル賞受賞会見の様子がTVで放映されていて、その際に受賞された日本人化学者の方が思いをこめて、この言葉のすばらしさを語っていました。

何かを一生懸命やっている、そして試行錯誤を繰り返す中でたまたま偶然ともいえる状況で「あ、そうか、そういうことか…!!」というような発見やひらめきをすること、その繰り返しの中で科学の進歩がある、というような話だったと思います。

この言葉を端的に日本語で表現するとしたら、当てはまる言葉があるかどうか、私はあまり語彙がないのでよくわからないのですが、最近ぐるぐるままはパンをつくりながらこの「serendipity」という言葉の響きに再度、感動しています。

そもそも約20年+α前、ぐるぐるままがアメリカの州立大学生だったころ、社会心理学の担当の先生が、serendipityの大切さを一授業さいて丁寧に語ってくださいました。それ以来、なんてすばらしい言葉だろう!行為だろう!と思い始めました。だから、なにか人生でもがいていることがあってもそれが終わりのないトンネルじゃなくて、すばらしい叡智につながるんだろうな、という感覚があるのです。

辞書で意味をひいてみました。(すいません…ぐるぐるままは半分学者みたいなところがあります。)
「あてにしなかったものを偶然見出す才能、掘り出しじょうず(出典:旺文社英和中辞典)」

自分だけのとっておきの人生の掘り出し物をみつけるには、そのときうまくいかなくても試行錯誤を繰り返して自分なりに一生懸命やっていけば、「あ、そういうことか、なんだ簡単!!」
そんな体験がつかめるんでしょうね。

これまで日常生活、仕事や子育て、そのほかもろもろの場面で私にたくさんのヒントを与え、応援してくれた言葉です。

このブログを読んでくださった方々が何か、この言葉のおくりものをシンプルに思う機会があればと思い、今日はこんなことを記してみました。もちろん、自分に言い聞かせるためにも。

Thanks!!
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